最近、書店での雑誌売り上げ部数が減っていることが話題になっています。
理由は買いに行かなくてもパソコンやスマホでダウンロードしていつでもどこでも読むことができるから・・・確かにふろ目当てでない限り私自身も雑誌を買う機会は減りました。
そういえば随分前から美容室で出される雑誌も現物ではなくタブレットが多くなりましたよね。少し寂しい気もしますが、便利さには勝てません。
今回紹介する【楽天マガジン】は雑誌配信サービスとしては国内最大規模だと思われます。
そんな人気サービスの特徴や使い勝手・おすすめポイント・メリット/デメリットについてまとめていくので、良かったら目を通してみてください。
楽天マガジンとは
【初回31日間はお試し無料】―楽天マガジン公式サイトより
楽天マガジンは雑誌専門の配信サービスで、決まった月額料金(418円)を支払えばサービス内で配信されている雑誌を好きなだけ読むことができるいわゆる読み放題サービスです。
取り扱い雑誌数は国内最大級の約6,000冊/最新号だけではなくバックナンバーも読むことができます。
楽天マガジンにはいくつかの料金プランが設定されているわけではなく、プランは1つだけで誰でも418円払えば何冊でも読むことができるというシンプルさ(わかりやすさ)と1つのアカウントで最大5台のデバイスまで利用できる・ダウンロード機能を使えばオフライン環境でも雑誌を読むことができるなどの手軽さが特徴です。
また、「楽天マガジン」という名前の通りインターネット関連サービスを中心に展開する大手企業・楽天グループが運営しています。
その安心感・安定感も影響しているのか2016年8月のリリース以来着々と会員数を伸ばし続け、2018年にはその年に著しい成長を遂げたアプリに贈呈される「Popular apps of the year 2018」を受賞しています。
楽天マガジンは次のような各種メディアでの紹介実績もあります。
AERA、FLASH、FRYDAY、サイゾー、週刊ポスト、女性自身
ar、Ray、MORE、ELLE、ひよこクラブ、クロワッサン、an・an
オレンジページ、Hanako、サンキュ!、OZマガジン、Tarzan
ゴルフトゥデイ、Begin、ALBA、Goods Press・・・など
取り扱い雑誌
楽天マガジンは国内最大級の雑誌読み放題サービスとなっているだけに取り扱っている雑誌の種類も膨大です。
書店で扱っている(目にする)雑誌はほぼ全て網羅しているとイメージしてもらえるといいかと思います。ここではジャンルごとに代表的な取り扱い雑誌をピックアップしてみます。
女性ファッション
MAQUIA、Oggi、mini、STORY、 25ans、 GISELe、 with、 CLASSY. 、MORE、 SPRiNG、 CanCan mina、美ST 、JELLY、 BAILA、ar 、Marisol、 VERY、 la farfa、大人の愛されヘアカタログ・・・など
女性ライフスタイル
婦人画報、Mart、Hanako、クロワッサン、日経ウーマン、CREA,オレンジページ、ミセス、オズマガジンプラス・・・など
男性ファッション
GO OUT、smart、MEN‘S CLUB、UOMO、OCEANS、CLUTCH、2nd、fine、三栄ムック、メンズノンノ、時計Begin・・・など
男性ライフスタイル
モノ・マガジン、一個人、BRUTUS、GOETHE、MonoMaster、Pen・・・など
健康・生活・料理
田舎暮らしの本、LDK、サンキュ!、NHKきょうの料理、3分クッキング、たまごクラブ、Baby―mo、便利帖シリーズ・・・など
芸能・エンタメ
SODA、ザテレビジョン、週刊ファミ通、月刊エンタメ、韓流ぴあ、ダ・ヴィンチ、声優グランプリ、SCREEN・・・など
ニュース・週刊誌
FRIDAY、週刊文集、週刊新潮、FLASH・・・など
ビジネス・経済・国際
週刊エコノミスト、週刊ダイヤモンド、日経トレンディ、週刊東洋経済、日経マネー・・・など
IT・ガジェット
家電批評、ラジオライフ、MONOQLO、DIME、月刊グッズプレス・・・など
グルメ・トラベル
東京カレンダー、散歩の達人、おとなの週末、食楽、最強のお取り寄せ、ぴあ、東京カフェ、究極のラーメン・・・など
スポーツ・アウトドア
つり情報、週刊ベースボール、ゴルフダイジェスト、ターザン、スマッシュ、山と渓谷、CAMP LIFE、SOCCER KING・・・など
趣味
ラジコンマガジン、NHK趣味の園芸、パチスロ必勝本、デジタルカメラマガジン、いぬのきもち・ねこのきもち、ムー、サラブレ、オートバイ、CARトップ、ベストカー、美術手帖・・・など
旅行ガイドブック
ことりっぷ、るるぶ、まっぷる、妄想TRIP!、アロハエクスプレス・・・など
ここで紹介したのはほんの一部ですが、600冊以上の雑誌を月額418円で読み放題と考えるととても安いので、普段読まないような雑誌も気軽に読むことができると思います。(安めの雑誌でも買うとなると1冊500円以上はしますよね・・・)
ただし楽天マガジンにはコミック雑誌や漫画の取り扱いは無いので要注意!!です。
あくまでも雑誌専門なのです。
料金形態について
楽天マガジンで雑誌を読むのに掛かる料金は月額料金だけです。
追加料金が必要な雑誌は無く、月額料金の418円(税込)さえ支払えば配信されている全ての雑誌を読むことができます。(ただし一部のページは読めないことがあります。)
また、サービス利用中に月額料金以外の料金が発生することはありません。
そして初回登録の場合に限り、31日間の無料お試し期間が自動的に付いてきます。31日以内に解約した場合には利用料金は一切発生しません。
料金の支払に関しては2つのプランが用意されています。
◆月額プラン・・・418円(税込)/月・・・毎月支払い
◆年額プラン・・・3,960円(税込)/年・・・年1回のまとめ払い
月額プランの場合、無料お試し期間の31日間が終了した後は毎月418円が掛かっていくことになります。(登録日を含めて31日経過後の翌日が初回の課金日となり、その後は30日ごとに課金日が来ます。)
プランの選択は会員登録時にすることができ、その後も楽天マガジン公式サイトの【ご契約内容の確認・変更】ページからいつでも変更することができます。
年額プランだと年間で1,056円お得になりますが、とりあえず1カ月間無料だし試してみよう!という場合やいつまで利用し続けるかわからないという場合にはスタンダードに月額プランにしておいたほうが無難かと思います。
次に支払い方法ですが基本的にはクレジットカード払いとなっていて、利用できるのは「国際ブランド」と呼ばれる以下の5社のカードです。
・VISA
・Master Card
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
・Diners Club
楽天マガジンはこの手のサービスとしては珍しく、デビットカード(支払った料金がすぐに銀行口座から引き落とされるシステム)にも対応しています。
登録カードは途中で変更することもでき、手順は次のようになっています。
- 楽天マガジン公式サイトにアクセス
- 【マイページ】
- 【my Rakutenに自動的にジャンプ(楽天へのログインが必要)】
- 契約情報内のクレジットカード欄・【変更する】をタップ
- 【会員情報変更・確認】
- 【登録内容の確認・変更】
- 案内に沿って新しいカード情報を登録
- 変更完了
さて、「基本的には」クレジットカード払いと言ったのは実はもう1つ支払い方法があるからで、それは楽天ポイント払いです。
毎月一定ポイントを設定して支払うことも、持っているポイント全てを月額料金の支払いに充てることもできます。
またポイント使用に関する設定は途中で変更することもでき、次の手順で専用ページにアクセスできます。
- 楽天マガジン公式サイトにアクセス
- 【ご契約情報の確認・変更】
- ページ下部【ポイント支払い】欄の【変更する】をタップ
- 案内に沿って設定を変更
- 完了
ただし万が一楽天ポイントが不足したときに支払いが行えないということを防ぐため、クレジットカードもしくはデビットカードの登録は必須となります。
何もカードを持っていない場合、楽天マガジンへの登録はできないということです。
会員登録の仕方
楽天マガジンは月額制・そして会員制のサービスとなっていて、利用するには会員登録が必要です。
というより、楽天グループが手掛けるサービスという性質上、楽天会員になっていないと利用することができません。それも踏まえた会員登録の流れは次のようになっています。
楽天マガジン公式サイトにアクセス
ページ上部(表示されてすぐ)に会員登録リンクがあるので、まずはここをタップします。
初回登録なら無条件で31日間無料で試すことができるというのは嬉しいですね。
楽天会員にログイン/会員でない場合には会員登録をする
もしまだ会員でないという場合には案内に沿ってメールアドレス・ID・パスワード・基本情報を入力し会員登録をします。
(VISA・MASTER、JCB、American Express、Diners Clubのカードが利用可)
楽天マガジン申し込みページに移動
上で新規楽天会員登録をした場合には【続けてサービスを利用する】をタップすると自動的に切り替わります。
プランを選択
プランと言っても2種類で、月払いか年払いかの違いです。
好きなほうを選びます。(※後からでもプラン変更ができます。)
ポイント支払いについての設定
楽天マガジンでは、楽天ポイントを月額料金の支払いに充てることもできます。
- 毎月固定のポイントを指定する(上限指定)
- 現在利用可能なポイントを全て利用する(一括)
- ポイントを利用しない
上記3つから好きなものを選ぶことになりますが、こちらも後から設定変更ができるので難しく考えなくてもOKです。
ここでクーポンコード入力欄も表示されるので、もしコードを持っていれば入力しましょう。割引が適用されます。
申し込み内容の確認
料金プラン、お試し期間といった内容の確認画面に移るので内容をチェックし、OKなら【楽天マガジンに申し込む】というボタンをタップします。
会員登録(申し込み)完了
登録したメールアドレス宛に申し込み完了メールが届き、すぐに楽天マガジンのサービスを利用できるようになります。
専用アプリとその機能面について
楽天マガジンは基本的にアプリを介して雑誌を読むことができるサービスです。スマホやタブレットからの利用の場合、専用アプリのインストールが必要です。
アプリにはiOS版とAndroid版があります。
アプリでは次のことをすることができます。
- 雑誌を検索する/読む
- 雑誌のダウンロード
- ダウンロード済みリスト・閲覧履歴・お気に入り雑誌の確認/整理
雑誌のダウンロードについてですが、1度ビューワーで開いた雑誌は端末にダウンロードされ、ダウンロードリストからいつでも読むことができるようになります。
この場合のメリットはオフラインで雑誌を読むことができるということ。
通信量を節約できます。ちなみに端末の空き容量・楽天マガジンで使っている容量はマイページの【ダウンロードリスト】からまとめてチェックできるので便利です。
Wi-Fi環境下でまとめて雑誌のダウンロードをしておけば後々Wi-Fi環境がないところでも通信量を気にせず雑誌をチェックすることができるのでおすすめです。
楽天マガジンでは1つのアカウントに5台まで端末(タブレット、スマートフォンなど)登録をすることもできます。
自宅用、会社用、大きい画面、小さい画面・・・とシーンによって使い分けるのもありですね。(ただしパソコンから利用する場合は5台までではなく2台までです。)
さて、サクサク便利な楽天マガジンアプリですがアプリからはできないこともあります。それは退会(解約)操作です。
これは楽天マガジンの公式サイトを通して行う必要があるので、こちらを参考にしてください。
また、契約中のプランの変更と登録しているクレジットカードの変更も公式サイトから行う必要があります。
キャンペーン・クーポンコード
楽天マガジンでは31日間無料お試しキャンペーンのほかにも不定期で公式の割引キャンペーンを行っていることがあり、そのほとんどは会員登録時に反映されるキャンペーンです。
URL:https://event.rakuten.co.jp/group/sbc/rmagazine/
URL:https://event.rakuten.co.jp/group/sbc/rmagazine/
こういったキャンペーンは専用ページから飛んで申し込みをしないとダメ、というのが特徴です。
他にも外部サービスとの提携キャンペーンを行っていることもあります。
こちらはタイミングが合えばラッキー、といった感じですね。
各種キャンペーンには対象期間があるので要注意です。何かしらのキャンペーンが行われる場合には公式サイトから通知があると思われます。
ポイントについて
楽天マガジンでは楽天ポイントを使うことができます。楽天ポイントとは、楽天の関連サービスの利用や楽天ポイントカード加盟店での買い物を通して貯まる・使うことができるサービスです。
楽天マガジンのでは月額料金の支払いにポイントを充てることができます。
「料金形態について」を参照
また、楽天ポイントは「使う」だけでなく楽天マガジンのサービスを介して「貯める」こともできます。
サービス利用(ここで言うと月額料金の支払い)100円ごとに1ポイントが貯まる仕組みで、付与されるタイミングは月額料金の支払い月の翌月20日頃です。
◆月額プラン:418円(税込) ・・・毎月4ポイント貯まる
◆年額プラン:3,960円(税込)・・・39ポイント貯まる
問い合わせ先
楽天マガジンには専用のヘルプページがあります。
もし困っていることがあればここから「よくある質問」のようなものを検索して参考にすることができます。
ただ、それでも解決しないような場合には電話で問い合わせたほうが早いかと思います。
楽天マガジンカスタマーケア
電話:0800-805-0500
時間:9:00~17:00 年中無休
※新型コロナウイルス蔓延の関係で、2021年7月現在受付時間は15時までに短縮されています。
運営企業
楽天マガジンのサービスを運営しているのは有名な【楽天グループ】で、企業情報は次のようになっています。
企業名 | 楽天グループ株式会社 |
設立 | 1997年2月 |
所在地 | 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号楽天クリムゾンハウス |
事業内容
|
Eコマースを中核としたトラベル・デジタルコンテンツ・通信などのインターネットサービス/金融サービス/プロスポーツサービス |
【イノベーションを通じて、人と社会をエンパワーメントする】ー楽天グループ株式会社公式サイトより
インターネットショッピングモール「楽天市場」、総合旅行サイト「楽天トラベル」、フリマアプリ「ラクマ」
誰もが知っているサービスの運営元である楽天グループが手掛けるサービスはなんと70以上。(2021年7月現在)利用ユーザー数は国内外合わせて15憶人以上に達するそうです。
そんな大企業が手掛ける【楽天マガジン】は2016年8月にスタートしたサービスで、今ではNTTドコモが提供している「dマガジン」と並んで雑誌読み放題サービスの2強とも言われるまでになりました。
楽天マガジンのメリット
雑誌読み放題サービスは需要が高いので楽天マガジン以外にも何種類かありますが、他のサービスではなく楽天マガジンを選ぶメリットを考えてみました。
値段の割に雑誌数が多い
月額418円(税込):ワンコイン以内というのは破格です。月額料金以外に掛かる料金は無く、掲載されているすべての雑誌が読み放題です。
安かろう悪かろう、と思いがちですが、楽天マガジンの雑誌ジャンルは非常に豊富でバックナンバーまで読むことができます。
値段を気にせず気になった雑誌をどんどん読むことができますね。
シンプルで使いやすい
楽天マガジンのアプリ画面を見てもらうとわかると思うのですが、あまりごちゃごちゃとしていない=余計な機能が無いのでシンプルで使いやすいです。
「最新号」「人気雑誌」「カテゴリ検索」から好きな雑誌を簡単に探すことができ、リスト作成も簡単。
こういったサービスの中では画質も割と良いという声もありました。
キャンペーンが充実
なんといっても大きいのは31日間無料お試しキャンペーンの存在です。もし満足できなければ期間内に解約をすることで利用料金は一切掛からないのでリスクがありません。
初回登録時にお得になるキャンペーンは他にもあるので、タイミングが合えばぜひ使ってみましょう。
機能面が充実
楽天マガジンはスマートフォンやタブレットからアプリを介して利用することが多くなるかと思います。
その場合には通信量を気にせずオフラインで雑誌を読むことができるようになるダウンロード機能・1つのアカウントに5台のデバイスまで登録できる使い分け機能といった便利な機能があるのでストレスを感じにくいかと思います。
楽天ポイントが貯まる・使える
月額料金が安いので正直ポイントはそんなに貯まりはしませんが、支払い方法に「楽天ポイント払い」があるというのは大きいです。
普段から楽天の関連サービスを使う・買い物で楽天ポイントを貯めているという人には楽天マガジンはマッチしやすいかと思います。
楽天マガジンはこんな人向けのサービスです。
楽天マガジンのデメリット
メリットとは逆に楽天マガジンの足りない部分も考えてみました。
雑誌以外の配信なし
楽天マガジンは雑誌専門のサービスで、小説やマンガなど雑誌以外の配信は一切ありません。マンガ雑誌(月刊誌・週刊誌)はあっても良さそうなところですが、それもありません。
特にマンガも一緒に楽しみたいという人はそのようなサービスもあるので、楽天マガジンは選ばないほうがいいでしょう。
雑誌には「期限」がある
楽天マガジンで配信されている雑誌には「掲載期間」が設定されていて、それを超えると一覧から消えてしまい読むことができなくなります。
ダウンロードリストに入っていたとしてもそれは同じで、消えて読めなくなってしまいます。
バックナンバーを読むことは可能ですが、「期限なしで読むことはできない」というのが購入との違いです。
クレカを持っていないと利用できない
支払い方法として楽天ポイント払いを設定していたとしても、サービスの利用にはクレジットカードの登録が必須です。
万が一楽天ポイントの残高が無くなって支払処理ができなかった場合に楽天側が困るからです。
デビットカードでも使えるというのは珍しいですが、いずれにしてもカードを持っていない・使いたくないという人に向けての他の支払い方法はありません。
楽天マガジンのサービスはこんな人には向かないかもしれません。
実際に使った人の口コミ
楽天マガジンは利用者数が多いサービスのため、検索すればすぐに口コミがたくさん見つかります。ここでは実際に楽天マガジンを使ってみたという人の声をいくつか集めてみました。
良い口コミ
読みたい雑誌がたくさんあった(引用:みん評)
ビジネス誌を中心に月々の雑誌購入費用が7,8千円かかっていました。費用を節約したいと思い、読みたい雑誌が揃っている楽天マガジンを利用することにしました。
無料トライアル期間がありますので、使い勝手が悪ければ期間内で利用を止めようと考えていたのですが、パソコンはもちろんスマホのアプリも使いやすいため、利用し続けています。
読み逃した雑誌のバックナンバーが読めるのはうれしいサービスです。これまで読まなかったジャンルの雑誌も読むようになり、興味の幅が広がりました。
利用料金で楽天ポイントが貯まりますし、貯まったポイントを利用料金に充当できますので、コスパも良いと感じています。
値段以上に楽しい!(引用:みん評)
よく紙で購入していたファッション系の雑誌がワンコインもかからないリーズナブルな価格で読み放題になるという点に惹かれて利用してみることにしました。
掲載されている雑誌は全て読み放題なため、これまで読んだことのなかったジャンルも含めて楽しませてもらっています。
これまでつい自宅に溜めがちだった雑誌の処分に一切困ることがなくなった点も良かったです。
最初は無料期間だけ使って解約しようかと思っていましたが、思った以上に気に入ったので今後も使い続けていくつもりです。
@gz_tomm(引用:Twitter)
#楽天マガジン
まじでヤバい!
俺の雑誌 年間購読額 約4万超えが約3000円になったw
Kindleは黒白で雑誌には不向きな所、
楽天はカラーでまじで紙と大差ない!
△微妙・・・という口コミ
@irie_1OvE_31s(引用:Twitter)
楽天マガジンで雑誌見るの好き♡
見たいの多くて、いろいろダウンロード(^^)
配信停止日までに読み返せるよう、ダウンロード済みページだけじゃなく、ふせんページも配信停止日が近い順番に並べ替え機能があると助かる😊
#楽天マガジン #お願いします
✕悪い口コミ
見ずらい(引用:みん評)
他マガジンと比べて、著作権の関係で表示出来ないページが空白ページになる。
また、次のページを表示する時に一瞬ボヤける。
値段が安い分、処理を省いている。
dマガジンでは、そんな事ない。
普段買ってまでは読まないような雑誌まで読むことができて楽しい・雑誌が増えていく(かさばる)ことが無いのでストレスフリー&何より安いという好意的な声が多い一方、使っている端末によってはアプリ使用時の不具合が出ることもあるようです。
解約(退会)方法
楽天マガジンには利用期間の縛りは特に設けられていないので、サービスが不要になった場合にはいつでも解約することができます。
ただ、先払い制の楽天マガジンでは契約期間が更新されてしまうと次の月の料金も掛かってきてしまうので、マイページから基準日を確認して毎月の基準日(更新日)前に解約をするのが良さそうです。
ちなみにアプリからの解約操作はできないので、WEBから公式ページにアクセスして解約操作をする必要があります。次の手順で3分もあれば終わるかと思います。
公式サイトにログイン
楽天マガジンに登録している楽天IDとパスワードを使ってログインします。
メニュー【≡】から【ご契約内容の確認・変更】を選ぶ
人型アイコンの箇所です。
解約ページへと進む
契約情報がずらりと表示されるのでページを下にスクロールしていくと一番下に【解約ページへ】というリンクがあります。
このときに「ポイントプレゼントやキャンペーンもあるけどほんとうに解約する?というような宣伝も出ますが気にせず進みましょう。
【解約処理に進む】をタップ
ここでも一番下までスクロールしていくと上記のようなボタンがあるのでタップします。
注意点の確認と同意
これは最終確認ページで、次のような注意点が表示されます。
- 1度解約すると再入会の際には無料期間は適用されません
- 無料期間後に年間プランを解約する場合、利用料金の返還はできません
OKならそのすぐ下にある【解約を完了する】ボタンをタップします。
解約完了
これで解約操作は完了で、登録アドレス宛に退会完了通知メールが届きます。
↑これが無料お試し期間中に解約した場合とそれを超えて利用している(通常会員)状態で解約した場合との違いです。
まとめ
- 月額418円(税込)で掲載中の全雑誌が読み放題/追加料金なし
- 雑誌のダウンロード・1つのアカウントで5台までデバイス登録などの便利機能
- 楽天ポイントが貯まる/使える
楽天マガジンは普段から楽天グループのサービを使っている人や「とにかく多くの種類の雑誌を読みたい!」という人におすすめのサービスです。
雑誌以外の配信は一切無いというのが少し残念ですが、月額料金を考えると十分かと思います。
なんといっても31日間無料お試しの存在が大きく、もし合わなくても期間内に解約すれば料金は一切掛かりません。公式サイトをチェックしてから気軽にお試ししてみるのはいかがでしょうか。