キッズラボラトリーのデメリットとおすすめポイントを徹底解説

おもちゃ
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おもちゃは消耗品・・・だと思いませんか?子どもの成長は嬉しいけれど、月齢に合わせておもちゃを買うとすぐに使えなくなってしまいますよね。

また、気に入って遊んでいるかと思えばすぐに飽きてしまうこともしばしば。そうなってくるとおもちゃの購入に掛かる費用って結構バカにならないです。

そこでおすすめなのが、おもちゃのサブスクリプション(レンタル)サービス。

こういったサービスは最近増えてきましたが、今回はその中でも子どもの成長に合わせて長く利用することができるKIDS LABORATORY(キッズ・ラボラトリー)というサービスについてまとめてみました。できたばかりのサービスなので今後に注目です。

キッズ・ラボラトリーのサービス内容と特徴

こどもの「楽しみ」と「学ぶ心」を パパやママの「発見」や応援をキッズ・ラボラトリーは応援します・・・

キッズ・ラボラトリーはYahooニュースでも取り上げられた業界2番手のサービスです。

子どもの好みや成長度合いをもとにコンシェルジュが知育玩具を個別にプログラムし、定期的に自宅まで届けてくれます。

知育玩具とは、遊ぶときにどうやって使ったらいいのかよく考えたり、実際に手で触ってみることで新たな発見があったり・・・と、単に暇つぶしに遊ぶのではなく遊ぶうちに自然に子どもの知性を伸ばすことを目的に作られているおもちゃのことです。

キッズ・ラボラトリーでは毎回定価15,000円相当のおもちゃが4~7点(要望に合わせて数は前後)が届き、次回のおもちゃと交換するまで使い放題になります。

キッズ・ラボラトリーの知育玩具レンタルサービスは

  • 対象年齢が生後3ヶ月~8歳と幅広いこと
    (実際に使っているユーザーは0歳~2歳の親が多いが、6歳の親からの申し込みもあり)
  • プラン(コース)が選べること
  • レンタルしたおもちゃの返却期限は決まっていないこと
  • が特徴で、顧客満足度は2020年11月時点で95%となっています

サービスを受けている間は問い合わせフォームやLINEからいつでも手軽にコンシェルジュに相談できるのも安心ポイントです。

どんなおもちゃがあるの?

キッズ・ラボラトリーが得意としているのは木製の知育玩具です。木には自然ならではのぬくもりと感触があり、自然に対する興味を抱かせるきっかけになると考えられています。

また、ひとつひとつ木目や香りも違うことから視覚や嗅覚に訴えて五感を伸ばす効果も高いというのも魅力です。

グッド・トイアワードを受賞したおもちゃや国内外の人気ブランドのおもちゃなど幅広く取り扱っています。

おもちゃの例

0歳児

目の機能が発達する時期。(追いかける、遠くを見る、識別をするなど)カラフルで目で追える・音が鳴って興味を引き付けたりする・・・安全性が高く軽くて扱いやすいおもちゃが中心。

ベビージム、ラトル、木馬、ボール、ガラガラ、楽器、パズル、ソフト積み木、布のおもちゃ、引っ張るおもちゃ、重ねる・積むおもちゃ など

1歳児

あんよ期~離乳食が終わってからのモグモグ期。細かな作業が指先でできるようになる(手でつかむ→つまむへ)が、個々の差が大きくその子の成長に合わせたおもちゃが必要。

手先の器用さを身に着けたり、感情を豊かにしたりといった発達を促すおもちゃが中心。

押すおもちゃ、音が出る積み木、型はめレール付き電車、ルーピング、コースター、ひも通し、押し車、ローラーコースター、楽器、英語おもちゃ など

2歳児

まねっこ期。なんでも自分でやりたがるとともに人のまねをすることにも興味が出始める。

情緒や社会性を育てる「ごっこ遊び」ができるおもちゃが最適。

レール付き電車、おままごとセット、ペグさし、ギア、ビーズ、玉転がし、楽器、ブロック、パズル など

3歳児

単語と単語を繋げて話せるようになり、自己主張も強くなってくる。絵本の話も理解できるようになってくる時期。

緒に遊んで創造性を引き出せるようなおもちゃが最適。

マグフォーマー、キュボロ、ごっこ遊び、積み木、ねじ、コースター、知育ゲーム、落とすおもちゃ、形合わせ など

4歳児以上

おしゃべりが上手になってまとまった話ができるようになり、文字や文章を読むことにも興味を示す。

手先が器用になり考える力も増えるので、遊び方が複雑で達成感を感じることができるおもちゃやプログラミングができるおもちゃが中心。

クアドリア、レゴブロック、空間パズル、動物のフィギュア、地理パズル、知育ゲーム など

逆に取り扱っていないのは大型のおもちゃ、水遊びができるおもちゃ、特定のキャラクターがデザインされたおもちゃです。

安全性は大丈夫?

親が心配せずに子どもに思いっきり遊んでもらうためには、安全性がしっかり考慮されたおもちゃをセレクトしてあげたいですよね。

衰えを知らない新型コロナウイルスの流行下でもある今、衛生面も盛んに問われています。キッズ・ラボラトリーはそこをクリアできているのかどうか?調べてみました。

キッズ・ラボラトリーでは、すべてのおもちゃを高温スチームと哺乳瓶洗浄用の洗剤(プロトクリン・アクア)を使ってメンテナンスしています。

プロトクリン・アクアは塩素系所禁水の一種ですが、食品やまな板・包丁の洗浄・殺菌にも使われていて、人間が口に入れても害のない成分で作られています。

布製のおもちゃについてはSOMALIという低刺激の洗濯用液体せっけんでクリーニング・除菌を行っているようです。

料金について

キッズ・ラボラトリーの料金プラン(コース)は2つあり、自分で選ぶことができます。それぞれについてまとめました。

毎月コース

利用料金:4,378円(税込)

毎月、5~7点のおもちゃが届く

一番人気のおすすめコース。ほとんどの人がこちらに加入。

毎月4,378円+送料1,100円=5,478円の請求。

隔月コース

利用料金:2,574円(税込)

隔月で4~6点のおもちゃが届く

まずは試してみたい人向けのお試しプラン。

毎月2,574円の請求。

おもちゃが届く月は2,574円+1,100円=3,674円の請求。

※おもちゃが届かない月でも料金は掛かるということです。
隔月コースは「おためし」という位置づけのため、隔月→毎月に変更はできても逆の毎月→隔月には変更できません。
どちらのコースも送料が+1,100円(税込)かかります。

支払い方法は次の4種類から選べます。

・クレジットカード払い(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・DinersClub)

・コンビニ後払い

・代引き

・Amazon Pay

個人での利用だと支払い方法は上の4つですが、法人や小規模の育児関連事業をしている人=仕事で使う人は銀行振り込みや口座振替も利用できます。

利用料金の他に臨時で発生する可能性がある料金としては弁償代がありますが、詳細は次のようになっています。

  • 軽微な破損→補填の必要なし
  • 修復不可能な破損・紛失→安心パックに未加入の場合、補填(弁償)

破損については次の流れを踏むことになっています。

もしもおもちゃを破損した場合の対処法
  • STEP1
    キッズ・ラボラトリーに連絡
  • STEP2
    コンシェルジュが確認
  • STEP3
    壊れたおもちゃの写真を撮って送る
  • STEP4
    今後の対応についてコンシェルジュと相談

修復不可能な破損というのは次のような場合です。

  • 歯形がついてしまい、次に使う人が衛生面上気になる
  • プラスチック部品が割れ、ケガをする可能性がある
  • 木のおもちゃが欠けてボンドで修復できない
  • 塗装が剥がれて最初と見た目が違う
  • 電子音が鳴らない、音が出ない
  • 水遊びをして壊れた
  • タバコのにおいの付着
  • 消えない落書き
  • 布おもちゃのほつれやほころびが著しい
  • ペットの噛みあと

毎月の利用料+1,100円(税込)安心紛失保障パックに加入することができます。これはおもちゃの部品を無くしてしまったり壊してしまったりした場合でも補填が不要になるサービスです。

返金保証について

キッズ・ラボラトリーにはおもちゃのサブスクサービスでは珍しい30日間全額返金保証があります。

初回利用に限り、商品が届いてから30日以内に申し出れば全額返金してくれるそうです。

ただし、未開封に限る・・・など条件が相当厳しいので実質無いものと思ってもいいかもしれません。

→届いた時点で「子供が見向きもしなくて遊ばなそう!」と連絡すればなんとかなるのかもしれません。

割引クーポンはある?

キッズ・ラボラトリーの定期便注文(申し込み)画面には【クーポンコード】を入力する欄がありますが、今のところクーポンの配布はされていません。

割引キャンペーンの情報も見当たらず公式に問い合わせたところ、現在も今後しばらくも予定は無いとのことでした・・・。

でも、割引価格で利用する方法は2つありますので紹介します。

まとめ払いを利用する

おもちゃのサブスクサービスでは良くあるシステムですが、まとめ払い(半年一括払い・1年一括払い)を選択すると割引が適用されます。わかりやすく1ヶ月あたりの料金で割って考えてみると次のようになります。

半年払い 1年払い
毎月コース 4,378円(月) 4,028円(8%オフ) 3,941円(10%オフ)
隔月コース 2,574円(月) 2,369円(8%オフ) 2,317円(10%オフ)

きょうだい割引を利用する

きょうだいが多くても負担を少なくして利用してもらおう!ということで、2人目以降がお得になるシステムがきょうだい割引です。

2人目以降からは月額料金と送料が半額になります。

【例】

  • 姉(1人目) 月額4,378円(税抜)+送料1,100円
  • 妹(2人目)   2,178円(税抜)+送料  550円
  • 弟(3人目)   2,178円(税抜)+送料  550円

割引とはまた別ですが、プレゼントとしてアンパンマンデザインの【よく出来たねシール】が貰えます。

新しいおもちゃを使えるようになったときやお手伝いをしてくれたときに子どもにあげると喜んでくれるかもしれませんね。

申し込み方法

キッズ・ラボラトリーの利用の流れは次のようになっています。

キッズ・ラボラトリーの申込方法
  • STEP1
    公式HPにアクセス
  • STEP2
    申し込みページへ

    【料金プランはこちら】というオレンジのボタンからページに入るとプランの選択後、申し込み画面に移るようになっています。

  • STEP3
    会員情報の入力

    氏名、子どもの生年月日と性別、住所、メールアドレス、パスワードを設定します。

  • STEP4
    支払い情報の選択

    クレジット払い・AmazonPay、代引き、コンビニ後払いから選択して必要情報の入力をします。

  • STEP5
    登録情報の確認
  • STEP6
    会員登録完了
  • STEP7
    アンケートに答える

    メールやLINEでアンケートフォームのリンクが送られてきます。このアンケートへの回答をもとにコンシェルジュがおもちゃを選定します。具体的には次のような内容について答えます。

    • 自宅にあるおもちゃの種類
    • 過去に子どもが興味を示さなかったおもちゃ
    • 遊ばせてみたいおもちゃ
  • STEP8
    確認・発送

    コンシェルジュ側での確認作業が終わり次第、おもちゃが発送されます。

  • STEP9
    おもちゃが自宅に届く

キッズ・ラボラトリーからの連絡は基本的にメールで来ますが、LINE公式アカウントを友達登録するとやりとりがスムーズにできて便利です。

おもちゃの交換法方法

この日までに返さないといけない!という期日は決まっていませんが、点数が決まっている分返さないことには次のおもちゃが借りられません。

気に入って買い取りたい!という場合以外には返却が必要になってきます。返却方法は次のようになっています。

キッズ・ラボラトリーのおもちゃ交換方法
  • STEP1
    キッズ・ラボラトリーからの連絡

    次回発送日の5営業日前を目安にメールアドレスまたはLINEに通知がきます。

  • STEP2
    返却について選ぶ

    今回はどうするか?というのは次のうちから自分で選べます。

    一部交換

    例えば、6点借りているうち2点はもう少し借りていたい・・・という場合は4点を返却すると次回は新しいおもちゃが4点届きます。

    全交換

    通常は全て返却して新しいおもちゃと交換になります。

    交換しない(延長)

    全部そのままもう少し借りていたい、というのもOKです。ただし新しいおもちゃは返すまで届きません。

    いずれにしても、交換は新しいおもちゃが届いてからの対応となります。

  • STEP3
    おもちゃの用意・梱包

    返却したいおもちゃを手元に用意して、できるだけ届いたときの状態を復元します。

    布で拭くなど最低限の清掃後、梱包材や緩衝材で梱包します。これは届いたときのものを取っておくと便利ですね。段ボールも届いたときのものを再利用します。

  • STEP4
    ヤマト運輸へ集荷を依頼

    届いたときに着払い伝票も同梱されているので使います。返送(集荷に来てもらう)の期限は新しいおもちゃが届いてから3日以内です。

    着払い可なのはヤマト運輸のみで、他に頼んでしまうと後日費用が請求されてしまうので注意が必要です。
  • STEP5
    返却完了
今後もずっと使いたい、という場合には申し出れば割引価格での買取もできます。おもちゃによって違いますが、だいたい定価の8割程度の値段設定になっています。

キッズ・ラボラトリーのメリット(魅力)

毎月新しいおもちゃを試せる

人気の毎月コースでは毎月5~7点のおもちゃが届くので、グングン成長する時期の子どもや興味の対象が変わりやすい子にもぴったりです。

おもちゃのサブスクサービスは2ヶ月に1回のおもちゃ交換がスタンダードなので、実は他ではあまり見かけないコース設定です。

長くサービスを使える

赤ちゃん~小学校低学年まで利用できるという対象年齢の広さもおもちゃのサブスクサービスとしては異例です。

サービスが気に入れば長く利用できるのでサービス選びに困ることもありませんし、きょうだいでの利用もしやすいですね。

支払い方法が選べる

おもちゃに限らず、サブスクリプションサービスの決済方法はクレジットカード払いのみということが多いです。

そんな中でクレジット払い、代引き、コンビニ後払い、Amazonpay払いと4つの支払い方法から選べるキッズ・ラボラトリーはクレジットカードはあまり使いたくない・・・という人でも選択肢に入りやすいです。

安心保障パックがある

月額に+1,100円は掛かってしまいますが、加入することで破損・紛失時に別途料金を払う必要が無くなります。

部品を無くしてしまったり、わざとじゃなくても壊れたり・・・というのはとても良くあることなので、入っておくと安心感が違うと思います。

延長利用や買取ができる

コース設定はあっても、実際にはおもちゃの返却期限はありません。

期限を気にしてソワソワすることなく思う存分遊んでもらい、じっくり使ってみて気に入ったら割引価格で購入ができるのも嬉しいです。

メリットを踏まえて、キッズ・ラボラトリーはこんな人におすすめできます。

キッズ・ラボラトリーはこんな人におすすめ

  • たくさんの種類のおもちゃで遊ばせたい
  • 信頼できるサービスを長く使いたい
  • じっくりと遊んでもらっておもちゃ探しの参考にもしたい

キッズ・ラボラトリーのデメリット(弱点)

メリットがあればデメリットもあります。人によってはマイナスだと感じる可能性があるポイントを挙げてみました。

なにかと追加料金が掛かる

送料、安心保障パックとどちらも無料のサービスもあるので、他と比べてしまうとどうしても弱いです。

毎月コースで安心パックも利用となると、送料を合わせて合計で6,578円にもなってしまいます。

一時休止はできない

子どもの入院など特別な事由が無い限り基本的に休会ができないので、強制的に続けるか?やめるか?の2択になってしまいます。

おもちゃの種類にかたよりがある

木のおもちゃが多めでプラスチック製・布製は少なめです。これは好みが分かれるところだと思います。

きょうだい間でのプランシェアはできない

1人につき1口の申し込みが必須で、1つのプラン&料金でおもちゃは2人で半分ずつ・・・という融通はききません。

デメリットを踏まえて、こんな人にはあまり向かないかもしれません。

キッズ・ラボラトリーはこんな人に向かない

  • 料金抑えることが第一条件
  • 子どもの好みや興味の対象が固まっている
  • 途中でおやすみする可能性がある

キッズ・ラボラトリーのおすすめポイント

質の高い木製のおもちゃで遊ばせたいならキッズ・ラボラトリーはおすすめのサービスです。

木ならではのぬくもりや質感・香りは五感を刺激して知育にとても良い効果があるため、知育玩具の素材としては最適と近年話題になっています。

木のおもちゃは定価で買うとかなり高価ですから、レンタルでリスクを少なく試すことができるのは大きな魅力です。

また、他ではなかなか無いきょうだい割引も複数のきょうだいがいる場合はポイントが高いです。

キッズ・ラボラトリーの使い方

毎月おもちゃを交換できるコースが設定されているのはおもちゃのサブスクリプションサービスとしては珍しいです。

送料と併せると毎月約5,500円掛かってしまいますが、そこを許容できて【値段は高くても子どもに色々な体験をさせてあげたい!】という人には毎月コースがおすすめです。

前述したきょうだい利用の場合には、まずは隔月コースで費用を抑えながらもそれぞれに質の高いおもちゃでの遊びを体験させてあげる・・・という使い方もありですね。

余談ですが、祖父母が申し込みをして孫にプレゼント感覚で送るということもできます。依頼主と請求主・届け先が違う場合でもOKです。

個人だけではなく認定こども園・ベビーホテル・保育ママ・ファミリーサポートセンターでの利用例もあるようです。

退会方法

使ってみたけどイマイチだった・・・という場合には手軽に退会できます。メールかLINEで「退会したい」とメッセージを送ればOKです。

まだおもちゃを借りている場合、返却が完了した段階で退会も完了となります。違約金や最低利用期間は特にありません。

ただ、タイミングによっては翌月分の料金が発生してしまうこともあるので注意が必要です。

キッズ・ラボラトリーからの初回のおもちゃ発送時のメッセージには基準日が記載されていますが、この基準日というのは人によって違います。

基準日の20日以上前に退会の連絡をすれば次回の料金は発生しません。

【例】

基準日が22日で11月中に退会したい

11月2日までに解約を伝え、基準日の11月22日までにおもちゃが届くように返却する

20日以上前というのは厳しめの基準なので、辞めたいと思ったら後回しにしないで早めに伝えるのが良さそうです。

入院など特別な事情が無い限り、サービス利用中の一時休会は受け付けていないようです。

口コミ評判

子どもも私もおもちゃのセレクトに大満足で、親子時間が増えました。3歳と5歳の姉妹ですが毎回楽しく遊んでいて、きょうだい割引を利用しているので利用料金もそんなに気になりません。
子どもはすぐ飽きる生き物なので、毎月コースで毎月おもちゃが変わるのがちょうど良く感じているし親も子供も目新しさにテンションが上がります。
気付かなかった新しい好みの発見もあり、成長の実感に繋がっています。

当運営アンケート

おもちゃを選ぶには時間もお金も掛かりますが、買うと高い木のおもちゃがたくさん入っていて勝手に送られてくる(笑)ので時間もお金も節約になり頼んでみて良かったです。おもちゃが届くときの段ボール箱もデザインが可愛くて好印象。
こだわりを感じました。買ってしまってからは後戻りができないので、こういった期限を気にせずに気に入ったら買取もできるサービスはすごくいいと思います。

当運営アンケート

レスポンスが遅いです。もっと悪かったのは返金保証についての対応。「遊ばないから返金して欲しい」と伝えたら、「開封済みで少し遊んだとみなして返金非対応」と言われました。
HPに書いてあることと違います。
発送日基準で次月の20日前までに解約申請が必要なので、実質届いてから1週間以内に解約申し込みをしないと当月解約も無理です。間に合いませんでした。

当運営アンケート

キッズラボラトリーのLINEが雑な印象を受ける…

引用: Twitter(goooominさん)

おもちゃのセレクトについての評判は良かったです。

価格についてもおおむね満足という口コミがほとんど。ただ、レスポンスが遅いという口コミが見受けられたのと、解約手続きの対応については今後是非改善してほしいですね。

企業情報

キッズ・ラボラトリーを運営する会社は実は他にも色々な事業を展開しています。簡単に情報をまとめてみました。

企業名 キッズ・ラボラトリー株式会社
設立 2019年5月
所在地 事務所:千葉県市川市貝塚1-17-6 1号室

※本店は千葉県船橋市

事業内容 ソフトウェアの企画・開発・運営~販売・賃貸

インターネットコンテンツの企画・販売

ショッピングモールの企画・運営

電子取引による販売及び付帯サービス

一言で言うとIT企業です。

多方面からなる独自のメソッドと勢いで新しい事業にどんどんチャレンジしていくタイプの会社のようです。

ターゲットが「都心で働くママ」というのもなんだかしっくり来る気がしますね。

キッズ・ラボラトリーのおもちゃレンタルサービスの合言葉は【さぁ、自分だけのお気に入りに出会おう。】です。

まとめ

  • プランは毎月コースと隔月コースから選べる
  • まとめ払いやきょうだい利用がお得でおすすめ
  • 対象年齢は生後3ヶ月~3歳、質の高い木のおもちゃ

キッズ・ラボラトリー自然派のママ・パパやサービスが気に入れば長く継続して利用したいという人におすすめのサービスです。

LINEでやりとりもできるので一度会員登録してしまえばあとは気軽に利用できます。

毎月おもちゃが届くコースがあるサブスプリクションサービスはまだまだ珍しいので、興味があったらこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。



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