おもちゃのサブスク4社を徹底比較!!知育玩具サブスクの選び方

おすすめ記事
この記事は約17分で読めます。

今や当たり前になってきた子どもの早期教育に欠かせないアイテム・知育玩具

自分で探して購入するとなるとそれなりの値段が掛かるし、遊んでくれないリスクもあります。また、選び方自体が難しくて迷ってしまうことも多いと思います。

そこで人気になっているのがあれこれ自分で考えなくても月額料金さえ払えばプロが知育玩具を選んで届けてくれる【おもちゃのサブスクリプションサービス】です。

ここ数年でおもちゃのサブスクリプションサービスはいくつか出てきていますが、今度はどれを選べば一番いいのか?迷ってしまいますよね。

今回は知名度が高いおもちゃのサブスクサービス4つの使い勝手や料金・メリット・デメリットを比較して記事にまとめてみました。

人によってしっくりくるサービスはそれぞれ違うと思いますが、それぞれの特徴や【こんな人におすすめ!】というのもまとめてみたので、迷ったときの参考になれば嬉しいです。

今回比較するサービスはおもちゃのサブスクの中でも実績と知名度が高いこの4社で比較します。

  • Toysub!(トイサブ!)
  • TOYBOX(トイボックス)
  • KIDS LABORATORY(キッズ・ラボラトリー)
  • IKUPLE(イクプル)

おもちゃのサブスク4社比較一覧表

まずはじめに一目で見てわかるように一覧表で情報をまとめました。

トイサブ トイボックス キッズ・ラボラトリー イクプル
月額料金 通常コース:3674円 スタンダード:3278

プレミアム:3608円

毎月コース:4378

隔月コース:2574

レギュラーコース:3700円

ライトコース:2490円

支払い方法
クレジット
クレジット/銀行振込
クレジット/コンビニ/代引き/Amazonpay
クレジット
交換ペース 隔月
隔月
毎月/隔月
隔月
送料 無料 無料 1100円 無料
対象年齢 3ヶ月~4歳未満
3ヶ月~3歳
3ヶ月~8歳
3ヶ月~4歳未満
おもちゃの数(1回につき)
5~6個
4~6個
4~7個
3個(ライト)6個(レギュラー)
延長と買取の可否
延長:可

買取:可

延長:可

買取:不可

延長:可

買取:可

延長:可

買取:可

交換にかかる日数 0日:返却分と交換 返却分を3日以内に発送 返却分を3日以内に発送 5~7日:返却確認後発送
強み ベネフィット優待あり・空白期間ゼロ
保育士が担当・相談しながらプラン作成できる
対象年齢の広さ・毎月コースあり
おもちゃのグレードが高い・日用品販売あり
弱点 プランを選べない
プラン作成に時間が掛かる・アンケートが面倒
送料が掛かる・一時休会できない
北海道・沖縄は追加料・交換日数掛かる
割引&クーポン
まとめ払い割引
ベネフィット割引
まとめ払い割引
友達紹介割引
きょうだい割引
まとめ払い割引
お試し価格制度
ポイント還元制度
取り扱いジャンル
年齢に合わせた知育玩具(バランス型)
年齢に合わせた知育玩具(発達重視)
年齢に合わせた知育玩具(木製中心
年齢に合わせた知育玩具(高級志向)
免責 紛失:最大1,000円

破損:基本0円

紛失:買取/割引価格

破損:基本0円

安心パックあり(月額+1,100円)未加入だと弁償
紛失:要相談

破損:基本0円

解約縛り
なし
※60日以上使わないと払い戻しは受けられない
あり
2ヶ月以上利用しないと解約できない
なし
※基準日の20日以上前に解約すれば次の支払い無し
なし
※休会制度あり
連絡方法
メール
LINE、メール
LINE、メール
メール
公式サイト  トイサブ  トイボックス  キッズラボ  イクプル

※金額は全て税抜きでの表示です。

おもちゃのサブスク各社の特徴

それでは次に各サービスについてもう少し詳しく補足します。

Toysub!(トイサブ!)

  • プランは隔月コースのみ/月額3,674円(税込)
  • 3歳まではおもちゃは6点、4歳~6歳未満は5点
  • 利用料金は1日換算で19円

トイサブ!はおもちゃのサブスクリプションサービスの先駆け的存在で、日本経済新聞、DIAMOND ONLINEなどの各種メディアで紹介された実績があります。

 

サービスのクオリティ、おもちゃの質、コンシェルジュの対応とどれをとってもオールマイティーに平均点以上という感じなので、できるだけリスクを少なく利用したいという慎重派な人におすすめのサービスです。

 

使い方もシンプルでわかりやすいです。

 

ベネフィット会員だと初月料金が20%OFFになります。一番の魅力はおもちゃが手元に無い空白期間がゼロだということです。(おもちゃの返却時に同時に新しいものが届き、交換という形になります。)

TOYBOX(トイボックス)

  • プランはスタンダードコース月額3,274円(税込)/プレミアムコース3,608円(税込)
  • おもちゃの個数は4~6個
  • 担当スタッフは保育士資格所有

トイボックスの一番の魅力はサポートの手厚さです。事前にLINEで手軽におもちゃに関する希望を細かく伝えられ、それに対応するのは担当の保育士です。

 

プレミアムコースならおもちゃの選定(決定)後に交換もでき、スタンダードコースとの差額は300円なのでプレミアムコースを利用する人が多いです。

 

こちらも新しいものが届いてから手元にある分を返却すればOK=おもちゃが手元に無い空白期間は0のサービスで、都度相談して納得しながら進めていきたいという人におすすめです。

 

おもちゃの消毒には薬剤師も携わって徹底しています。

KIDS LABORATORY(キッズ・ラボラトリー)

  • プランは毎月コース4,378円(税込)/ 隔月コース2,574円(税込)
  • おもちゃの個数は毎月コース5~7点、隔月コース4~6点
  • 木製の高品質おもちゃが得意

キッズ・ラボラトリーの一番の特徴は対象年齢が生後3ヶ月~8歳までと幅広いことです。

きょうだい割引では2人目以降から月額料金と通常は1,100円掛かる送料が半額という他にはないシステムがあるので、きょうだいで利用したいという人におすすめです。

 

1人ずつコースを申し込むかたちなので、おもちゃの数が減るということもありません。

 

また、木ならではの色合いや手触りを大切にしたおもちゃの取り扱いが多いので子供の感性を伸ばしたいという自然派の人にもおすすめです。 

IKUPLE(イクプル)

  • プランはレギュラープラン税込み3,700円/ライトプラン2,490円
  • おもちゃの個数はレギュラープラン6個、ライトプラン3個
  • おもちゃの定価総額は毎回2~3万円相当

イクプルは最初の2か月間、お試し価格で利用できます。レギュラープランなら1500円、ライトプランだと990円というのはかなり安い値段設定になっています。

 

退会時の制限(条件)は特に無く、休会システムもあるのでリスクが低くなっています。

おもちゃの定価総額は他のサービスだと15000円前後ですが、イクプルはそれより高くなっているので有名ブランドのおもちゃや人気のおもちゃで遊ばせたいという人におすすめのサービスです。

 

利用するうちに自然に貯まるポイントを使ってイクプル内で日用品の買い物もできます。(ペーパー類、除菌スプレーなど)

 

ここまで各サービスの特徴を挙げてきましたがどのポイントを重視するかで選びたいサービスは違ってきますよね。いくつかの項目で比較してみました。

料金面で比較

ここでは月額料金と割引面を統合して比較してみました。

まずは月額料金です。

トイサブ トイボックス キッズラボ イクプル
月額料金 通常コース3674円 スタンダード:3278円
プレミアム:3608円
隔月コース:2574円
毎月コース:4378円
ライト:2490円
レギュラー:3700円

これだけで言えば安いのはトイボックスの「スタンダードコース」とキッズ・ラボラトリーの「隔月コース」ですね。

でもそれぞれの特徴やおもちゃの点数などを踏まえて複合的に考えると月額料金自体にそこまで大差は無いといえます。

次に割引面です。

トイサブ トイボックス キッズラボ イクプル
クーポンコード なし なし なし なし
きょうだい割引 なし なしだが1つのプランをきょうだいで共有できる 2人目以降から月額料金と送料が半額 なし
まとめ払い割引 6ヶ月5%オフ

1年10%オフ

6か月目半額

12か月目無料

半年で毎回8%

1年では10%オフ

なし
その他の割引 ベネフィット優待:初月20%オフ 友達紹介制度:1,000円分の商品券が貰える なし お試し価格制度:2ヶ月間月額料金が半額

ポイントキャッシュバック:買い物に利用可

どのサービスも特典のようなものはありますが、残念ながらクーポンコードはありません。

でも、それぞれの都合に合わせることで安く利用することは可能です。きょうだいで利用したい場合はキッズ・ラボラトリーが一番お得です。

まとめ払いならトイボックス。スタートダッシュは2ヶ月間おためし価格で利用できるイクプルが強いです。

交換サイクルで比較

おもちゃのサブスクリプションサービスは2ヶ月に1回のおもちゃ交換が基本です。

トイサブ トイボックス キッズラボ イクプル
交換ペース 隔月 隔月 毎月/隔月 隔月
空白期間ナシ 空白期間ナシ 空白期間ナシ 空白期間アリ

今回取り上げている4つのサービスの中では唯一、キッズ・ラボラトリーの「毎月コース」なら1ヶ月ごとにおもちゃを交換することができます。

後は変わらないので、いろいろな種類のおもちゃを試したいという人はキッズ・ラボラトリーを検討してみてもいいかもしれませんね。手元にいつもおもちゃを置いておきたい人は空白期間ナシのサービスを選びましょう。

衛生面で比較

子どもはすぐに口に入れたがるので、衛生面・安全性は大事なポイントです。ましてこのご時世なのでなおさらですよね。

発送前のおもちゃはどのサービスでもしっかりと消毒されていますが、具体的にどんなふうに消毒されているのか?というと次の通りです。

トイサブ

布・・・石鹸で手洗い&消毒

木・・・プロトクリン(食品の消毒にも使われている)で消毒

プラスチック・・・電解水で付着物を取ってから、アルコールと洗浄クロスで拭き上げ

トイボックス

すべてのおもちゃにプロトクリン・アクアを使用/ノロウイルスやインフルエンザウイルスは99%除菌できる→消毒の課程は薬剤師が監修

キッズ・ラボラトリー

すべてのおもちゃを高温スチームとプロトクリン・アクアでメンテナンス。

布製のおもちゃはSOMALI(低刺激の洗濯用液体せっけん)でクリーニング・除菌

イクプル

すべてのおもちゃを洗浄・消毒→紫外線殺菌(紫外線殺菌装置利用)の工程を経て管理

木のおもちゃは研磨やオイルフィニッシュで安全で清潔な状態を維持。

 

4社とも少しずつ方法は違いますが、すべて入念に管理されている印象です。

強いて言うなら薬剤師が関与されているトイボックスか全てに高温スチームとプロトクリンが使われていて殺菌効果が間違いなさそうなキッズ・ラボラトリーがいいかもしれません。 

破損・紛失時の対応(免責)で比較

無くしたり、壊してしまったり・・・というの「借り物だから」と気を付けていても良くあることです。

どのサービスでも基本的に水の中で遊んだ、落書きをしてしまった、タバコのにおいがついた・・・などこちらの過失が無ければ破損については弁償不要です。

これはおもちゃのレンタルサービス特融で、それぞれ「思いっきり遊んで欲しい」という思いが込められているのでしょうね。

でも「紛失」をしてしまうとどうしても実費が掛かってきます。

トイサブ トイボックス キッズラボ イクプル
破損 基本0円 基本0円 基本0円 基本0円
紛失 弁償:最大1,000円 割引価格での買取 安心パック(月1,100円)加入で保障不要、未加入なら弁償 弁償:価格非公開要相談

1,000円払えば済むトイサブか月額に1,100円プラスで弁償の必要が無くなるキッズ・ラボラトリーがハッキリしていて安心です。 

解約時のリスクで比較

使ってみて、もし合わない!となったら料金が掛からないうちにサッと解約してしまいたいというのが本音ですよね。

どのサービスでも契約日=基準日となっていることが多く、この日に気を付けて早めに解約すれば次の月の料金は掛からないことが多いのですが、そもそも解約自体に制限がある場合があります。

具体的には次のようになっています。

トイサブ

最低利用期間は無しだが、払い戻しを受けるには2ヶ月以上の利用が必要

トイボックス

最低2ヶ月以上利用しないと解約自体できない

キッズ・ラボラトリー

最低利用期間無し。次月の請求を避けるには基準日の20日以上前に解約と早い対応が必要。

イクプル

最低利用期間なし。基準日にだけ注意。休会制度あり。

リスクの少なさで言えば縛りなし・そして迷った場合には唯一休会もできてその期間中には料金が掛からないイクプルが強いです。

おもちゃのサブスクを利用するメリット

おもちゃの定期レンタルサービスの【利点】、利用することで得られる【得】とはなんでしょうか。考えられることを挙げてみました。

無駄が出ない

子どもがすくすく成長するのはほんとうに嬉しいことですが、おもちゃにもすぐ飽きたり対象年齢から外れたりして使えなくなってしまいますよね。

レンタルサービスなら子どもの成長・発達段階に応じた【今、ピッタリなおもちゃ】が手元に届きます。万が一あまり遊ばなかったとしても、短い期間で返せるので「損」とまでは感じないでしょう。

趣味や嗜好を踏まえた希望がある程度伝えられ、1度に複数点のおもちゃが届くのでぜんぶ遊ばない・・・ということも無いと思います。

部屋におもちゃが溢れない

飽きられたりもう使わなくなったりしたおもちゃは、人にあげたり処分したりしない限りどんどん増えていってしまいます。

中にはメルカリやオークションで売る・・・という人もいるかと思いますが、結構手間になりますよね。

サブスクなら決まったサイクルで新しいものが届くのでどんどん溜まっていくということがありません。

賃貸住宅でスペースが狭かったとしても省スペースで快適な生活ができます。ストレスが減る、というのは大きいですね。

普段なかなか買えないようなおもちゃを試せる

知育玩具は普通に買うと割高です。雑誌やメディアで紹介されているブランドのものとなればなおさらです。

気に入って遊んでくれるかわからないもの・対象年齢が限られているものに高いお金を出すのはなんだか怖気づいてしまいますよね。

有名ブランドのおもちゃを取り扱っているおもちゃサブスクは多く、マグフォーマーやキュボロといった入手困難なおもちゃを格安で試せるチャンスもあるのが大きな魅力です。

お気に入りのおもちゃが見つかるかも

子どもが気に入って夢中で遊んでくれるようなものが見つかれば、購入もしたいですよね。おもちゃサブスクでは多くの場合、割引価格での購入もできるようになっています。

その前に無期限でレンタルの延長もできるので、期間を気にせず思う存分遊ばせてあげられるというのも親としては嬉しいです。

おもちゃは種類が多すぎて自分たちで選ぶには限界があるので、コンシェルジュにピックアップしてもらえるというのはすごくいいシステムだと思います。

子どもの成長を実感できる

「新しいおもちゃで遊べるようになった」「パズルの概念を理解できるようになった」「おもちゃで遊ぶことを通じて歯磨きやあいさつなど、普段の生活で必要なことが身についた」・・・知育玩具のメリットはなんといっても子どもの成長を後押しできることです。

【発達段階】をクリアしていくことを手助けするおもちゃ選びは素人にはなかなかできないことなので、ここはプロの力を借りることをおすすめします。

おもちゃのサブスクを利用するデメリット

もちろん、流行りのサービスとは言っても良いところばかりではありません。人によって案じ方は違いますが、デメリットと思われる点も挙げてみました。

新品ではない

各社で発送前にしっかり除菌・クリーニングはされているし外箱も説明書もついた状態で届きますが、共通して言えるのは新品では無いということです。

前に誰が使っていたのか、というのはもちろん個人情報保護の観点からもわかりません。

例えば服は新品でないと嫌!とか子どもはすぐに口に入れるから不安・・・とかいう思いがある場合には気持ち的に気になる人もいるかもしれませんね。

交換や受け取りに手間が掛かる

おもちゃはそれなりに大きいサイズの段ボールに入って宅急便で届くので、受取りの際には家にいることが必要です。

また、使っていたおもちゃを返すときにはパーツをすべて集めて箱に戻したり、汚れを布で拭き取ったり・・・という原状回復作業が必要です。(これは次に使う人が気持ちよく使えるために必要な作業&子どもにものを大切に扱ってもらうための教育にもなりますが・・・)

できるだけ手間を減らしたいという人は、新しいおもちゃと交換という形で同時に返却ができるサービスを選ぶといいでしょう。

子どもと親の好みに相違が出やすい

子どもの成長段階や趣味・嗜好を聞き出すカウンセリングはどのサービスでもありますが、おもちゃのサブスクサービスの基本は提示した条件に合うおもちゃをコンシェルジュに選んでもらう】です。

銘柄までは指定できないことが多いです。子どもの好みの方向性が固まってしまっているという場合には実際に届いたものが想像とミスマッチになってしまうというリスクもあります。

取り扱っていないジャンルもある

木製・布製・プラスチック製。ベジージムからラトル、ごっこ遊びセット、ブロック、パズルから英語のおもちゃまで。

それぞれのサービスが色々なジャンルのおもちゃを網羅してはいますが、水遊び用のおもちゃ・大型遊具(ボールプールやジャングルジムなど)・特定のキャラクターデザインのもの(アンパンマンなど)は基本的に取り扱っていません。

こういったものは普通のおもちゃ屋さんで購入するしかありません。

メリット・デメリットをそれぞれ挙げましたが、おもちゃのサブスクリプションサービスの利用者がどんどん増えているのはデメリットよりメリットのほうが多いと感じている人が多い証拠ですね。

おもちゃのサブスク選びのポイント

最終的には値段の面や特色を総合して自分にマッチしそうなサービスを選ぶのが一番ですが、公式サイトを見てももちろん良いことしか書いていないのでおもちゃサブスクの利用は初めてという場合には特に迷ってしまいますよね。選び方のポイントをまとめてみました。

まずは対象年齢をチェック

対象年齢は首の座る生後3ヶ月~4歳頃が中心ですが、中にはキッズ・ラボラトリーのように8歳まで対象というサービスもあります。

また、トイサブ!の姉妹サービスのトイサブプラスでは4歳~8歳までが対象となっています。

乳児期~幼児期の利用であれば特に気にしなくても大丈夫なポイントですが、幼稚園・保育園入園後に使いたいという場合には対象年齢の確認が必要です。

また、対象年齢が広いサービスならきょうだい・姉妹での利用もしやすいですね。

次に料金面をチェック

おすすめは低リスク毎月の支払い(固定出費)となると納得して払い続けられる値段かどうか?というのがとても大事になってきます。おすすめなのは送料無料のサービスです。

まとめ払いなら手間も少なくかつ割引が適用されることが多いので併せておすすめです。

サービス内容とおもちゃの傾向をチェック

料金に納得できたら、これまた大事なのは我が子に合いそうかどうかです。これは親でないとわかりませんよね。

それぞれの特徴の中で【これはいい!】というものがあればあるほど親子共に楽しくそして快適に使い続けていけます。

それぞれの雰囲気を掴むには公式サイトやSNSをチェックするのが一番です。

おもちゃのサブスクリプションサービスはどれもそれぞれ特色があって選び難いですが選ぶときに一番大事なポイントは【長く続けられそうかどうか】です。

 

各社の特徴と【選び方のポイント】を踏まえて、こんな人にはここがおすすめです。

トイサブ

  • 安全面を重視したい
  • わかりやすいシステムがいい

トイボックス

  • 相談してじゅうぶん納得しながら利用したい。
  • 料金を払って使うなら満足度の高いサービスを、という人向け。

キッズ・ラボラトリー

  • きょうだいで利用したい
  • 質の高い木のおもちゃに興味がある。

イクプル

  • 安心でお得なお試し価格制度。毎回2~3万円相当分のおもちゃが届く
  • 少ないリスクで気軽に試してみたい人向け。安さより上質さを重視。

おもちゃのサブスクまとめ

おもちゃのサブスクリプションサービスはどれもそれぞれ良い所や特色があって選び難いですが、中でもおすすめなのは次の2つです。

 

TOYBOX(トイボックス)
保育士にLINEで気軽&細かく相談ができてピッタリなおもちゃがみつかりやすい
料金を払って使うなら満足度の高いサービスを、という人向け。

 

IKUPLE(イクプル)
安心でお得なお試し価格制度が良心的。

毎回2~3万円相当分のおもちゃが届き、少ないリスクで気軽に試してみたい人向け。

 

おもちゃを【シェアする】というのは新しい使い方ですが、お財布に優しく手間や保管スペースが省けます。

短いスパンで違うおもちゃが届き、子どもの目には常に新しく映るので、夢中で遊んでくれるというのが親としてはなにより嬉しいポイントではないでしょうか?

 

また、おもちゃは知育玩具が中心なので自然に子どもの成長も後押しできて一石二鳥です。
自分では選ぶのがなかなか難しい知育玩具、プロに選んでもらってはいかがでしょうか。

 

⇒ 4社の比較表を確認する

タイトルとURLをコピーしました